iPadでスマートに、知識豊富で、QOLの高い社会人を目指そう
今、一人暮らしの部屋にあるデジタルデバイスが、5・6年前に買ってもらったパソコンとスマホのみという方も多いのではないでしょうか。テレビもみるけど、YouTubeや動画配信サービスの利用がほとんどで、横になってスマホで動画を見る機会が多いのではないでしょうか。
仕事から帰宅して、だらだら過ごす時間も楽しいけど、今後の将来を考えると何か勉強してみたいと思うことはありませんか?そういった方にはぜひ、「iPad Air」の購入をオススメしたいです。
資格勉強、読書、映画鑑賞、タスク管理、表計算など、この他にも様々なことができることに加え、家の中でも場所を取らず、カフェなど外出の際にも持ち運びの便利なモバイルデバイスは他にないでしょう。
では、「iPad Air」がなぜオススメなのか、購入することでどのようなことがメリットがあるのかについて、以下で少し深堀して説明していきます。※「iPad Air」を「iPad」として省略して表示いたします。ご了承ください。※
iPadの利用シーンとできること
家やカフェのデスク編
ノートアプリである、「Goodnotes」にPDFファイルを入れて資格勉強
iPadを使用している方であれば、一度は聞いたことのある方も多いと思いますが、「Goodnotes」というノートアプリがあります。こちらのアプリを利用することで、iPadでの効率的な勉強をすることができます。iPoneでは画面が小さく書き込みが難しいですが、その問題が解決します。実際に筆者も、FP3級・2級、宅地建物取引士、簿記3級の勉強の際に利用していました。
紙のノートに記載しているような感覚で手書きで勉強をすることができます。加えて、データを1度入れたiPadを持っていれば、重い参考書、問題集を何冊も持ち運ばなくて済む点も非常にオススメのポイントです。
標準搭載されている、表計算アプリ「Numbers」で家計簿をつける
Microsoft OfficeアプリのExcelと同様に、表計算を行うことのできるものとして「Numbers」がありますが、こちらを利用して家計簿をつけることや、カレンダーでタスク管理を行うことなどができます。この他にも、スライドを作成する「Keynote」、文章アプリとして「Pages」があります。
動画編集やWebライティングなどの副業
動画編集に関しては、CPU性能が高い方が処理速度が速くなり作業効率もあがるので、今回主に紹介している「iPad Air」よりも「iPad Pro」の方が良いですが、できないことはないのでご紹介しました。
WordPressを使用した、Webライティングに関しましては、ハイスペックなCPUは不要ですので、「iPad Air」でも十分です。実際に私も外出の際には、iPadを使用して記事を書いています。
家でくつろぎ時間での利用
テレビよりも高い機動力、スマホよりも大画面での動画視聴
普段テレビを見ることはほとんどなく、スマホでYouTubeやNetflixなど動画配信サービスを利用する方が多いと思います。スマホの小さい画面での視聴ではなく、タブレット端末の画面の大きさで体感する没入体験は感動を覚えます。また、テレビと比較して持ち運びが便利・置き場所に困らないといった利点を生かして、ベットの上で横になりながら、リビングの一人用のローテーブルの上での動画視聴にも最適です。
電子書籍での読書
学生のころは好きだった読書も最近ではほとんどできていないといった方も多いでしょう。理由として仕事が忙しくなってしまったことや、わざわざ書店にいって本を購入することがなくなってしまったなどの理由があるかと思います。そんな方には、一つの選択肢として、iPadを利用した読書をオススメしたいです。Amazonが提供する電子書籍のサービスである「Kindle」を利用すれば一つのタブレットで何冊もの本のデータを保管しておくことができ、いつでも読むことができます。
まとめ
ここまで様々なiPadのメリットをご紹介してきましたが、上記に挙げたものは数ある機能の中のほんの一部です。他にも様々な活用法があるiPadを使って生活の質を上げ、充実した社会人生活に繋がったら幸いです。一例として挙げた活用方法をまとめたものを下記にまとめています。
- ノートアプリである、「Goodnotes」にPDFファイルを入れて資格勉強
- 標準搭載されている、表計算アプリ「Numbers」で家計簿をつける
- 動画編集やWebライティングなどの副業
- テレビよりも高い機動力、スマホよりも大画面での動画視聴
- 電子書籍での読書